『Pragmatic Terraform on AWS』のハマりどころと回避方法 #技術書典
技術書典6で頒布される注目のクラウド・インフラ系書籍まとめ #技術書典
技術書典6が近づいて来ましたが、みなさんサークルチェックはお済みでしょうか。公式サイトで探すのは結構大変なので、クラウド・インフラ系の書籍をまとめておきました。
なお、自分でも『Pragmatic Terraform on AWS』という本を頒布するので、Terraformに触れてる本は露骨にえこひいきしております。
続きを読む『Pragmatic Terraform on AWS』の無料サンプルの公開と頒布価格のお知らせ #技術書典
技術書典6で頒布予定の『Pragmatic Terraform on AWS』の目次について、以前「HCL2対応『Pragmatic Terraform on AWS』の目次完全版と推しポイント」という記事で告知しましたが、無料サンプルを公開したのでお知らせです。あわせて価格や頒布形式などもお知らせします。
続きを読むHCL2対応『Pragmatic Terraform on AWS』の目次完全版と推しポイント #技術書典
以前「技術書典6で『Pragmatic Terraform on AWS』という本を出します」という記事を公開しましたが、目次が確定し、本文の執筆もほぼ完了したので、改めて目次の完全版と推しポイントを紹介します。
続きを読むコマンドラインから雑に、指定したIPアドレスの国情報を取得する
運用しているサーバにDoS攻撃っぽいリクエストが飛んでくることがまれによくある。
同じIPアドレスから多数のリクエストが飛んでくる場合、どこの国のお客さんか把握したいのが人情だ。特に国内向けのサービスを運営してるのに、国外からのトラフィックが大量に来てたらフツーはおかしい。そんなときは↓を叩く。
curl -s ipinfo.io/X.X.X.X
たとえば、8.8.8.8
を叩くと、下記のようになる。
$ curl -s ipinfo.io/8.8.8.8 { "ip": "8.8.8.8", "hostname": "google-public-dns-a.google.com", "city": "Mountain View", "region": "California", "country": "US", "loc": "37.3860,-122.0840", "postal": "94035", "phone": "650", "org": "AS15169 Google LLC" }
これで意図しない国からのリクエストであることを確認できれば、安心してBANできる。
ベンリ。
「markdownlint」を使ってメンテナブルなMarkdownを目指してみる
markdownlintとは
markdownlintは、Markdownファイル用のLinterだ。そして、markdownlint-cliは、markdownlintをCLIで使うためのラッパーである。
たとえば、README.md
という下記のMarkdownファイルがあるとしよう。
プログラミング、完全に理解した。
これをmarkdownlintでチェックすると、こんな警告を出してくれる。
README.md: 1: MD041/first-line-h1 First line in file should be a top level heading [Context: "プログラミング、完全に理解した。"]
この例は、一行目はh1属性を書けという警告である。
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