2019-01-01から1年間の記事一覧
技術書典8のサークル募集がまもなく締め切られますが、みなさま申し込まれたでしょうか。 技術書典のような技術同人誌のイベントでは、当日に向けた準備がたくさんあります。 初参加だとなにをやったらいいか分からないですよね。 そんなわけで、世の中にあ…
だいぶ遅くなりましたが10/2に行われたTerraform meetup tokyo#2に参加してきたので、その参加レポートです。 terraform-jp.connpass.com 当日はTwitterが不調で、実況がままならない時間帯もありましたが面白かったです。当日の様子がトゥギャられてるので…
『読みやすい技術書を書く技術』は、読みやすい文章を書くための「校正環境」を構築する本です。この本では、CircleCIを使って継続的に文章を校正する仕組みを整えます。技術書のような長い文章を書く人には、特に有益です。技術書典7で頒布予定なので、ぜひ…
『実践Terraform』を、9/20より発売開始します!Amazonなどから購入可能で、本日より予約できます。紙で買う場合は2,400円(税別)、電子書籍だと2,200円(税別) です。本の正式タイトルは『実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』で…
概要 『実践Terraform』は、Terraform初級者から中級者向けの解説書です。 技術書典6とBOOTHで累計1,500部以上を販売した「Pragmatic Terraform on AWS」という同人誌をベースにしています。 もともと140ページの同人誌でしたが、商業誌化にあたり100ページ…
「Pragmatic Terraform on AWS」のTwitter上の評判をまとめてみました。
『読みやすい技術書を書く技術』とは 『読みやすい技術書を書く技術』では、「書く」というプロセスにソフトウェア開発の考え方を導入します。 この本では読みやすい文章を執筆するための「環境構築技法」にフォーカスし、継続的に文章を校正する仕組みを整…
4/14に行われた技術書典6向けに『Pragmatic Terraform on AWS』という本を書きました。本記事では執筆自体ではなく、いかにして皆さんに届けるかについて、筆者なりに考えたことをシェアします。 kosmos.booth.pm
今更ですが技術書典6、おつかれさまでした。ありがたいことに『Pragmatic Terraform on AWS』も物理本200部が完売しました。また、BOOTHでは10日ほどで、電子版を370名以上の方にご購入いただきました。本当にありがとうございます。 kosmos.booth.pm 本記事…
事実上の次期メジャーバージョンである「Terraform 0.12」のBeta 2の公開がアナウンスされました。 Announcing Terraform 0.12 Beta 2 本記事では、いち早くTerraform 0.12を体験するための手順を公開します。
技術書典6で頒布した『Pragmatic Terraform on AWS』ですが、ハマりどころがあるので、理由と回避方法を説明します。 kosmos.booth.pm 5/20追記 2019年5月現在の最新版であるTerraform 0.12.0-rc1以降では不要な手順になります。なにも考えずに terraform in…
技術書典6が近づいて来ましたが、みなさんサークルチェックはお済みでしょうか。公式サイトで探すのは結構大変なので、クラウド・インフラ系の書籍をまとめておきました。 なお、自分でも『Pragmatic Terraform on AWS』という本を頒布するので、Terraformに…
技術書典6で頒布予定の『Pragmatic Terraform on AWS』の目次について、以前「HCL2対応『Pragmatic Terraform on AWS』の目次完全版と推しポイント」という記事で告知しましたが、無料サンプルを公開したのでお知らせです。あわせて価格や頒布形式などもお知…
以前「技術書典6で『Pragmatic Terraform on AWS』という本を出します」という記事を公開しましたが、目次が確定し、本文の執筆もほぼ完了したので、改めて目次の完全版と推しポイントを紹介します。 nekopunch.hatenablog.com
タイトルどおり、TerraformとAWSについて書いた本を出す予定です。いま絶賛執筆中で、ちょこちょこ変わるかもしれませんが、だいたい構成が固まってきたので目次案を公開しておきます。