MacへPHP5.5+Composerをインストール
ちょっと久々にPHPのコード書きたいなぁと思ったのでその時のインストールメモだよ!
PHP5.5
コマンド一発でサクッとインストールできる。
$ curl -s http://php-osx.liip.ch/install.sh | bash -s 5.5
さらに、~/.bash_profile ファイルの最後に下記を追加。
export PATH=/usr/local/php5/bin:$PATH
これでPHP5.5が使えるようになるはずだ!
$ source .bash_profile $ php -v PHP 5.5.8 (cli) (built: Jan 12 2014 18:50:29)
思いのほか、楽々インストール完了してしまった!
Composer
依存関係の制御を自分でやるのは面倒なのでComposerを導入。
$ curl -s https://getcomposer.org/installer | php $ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
これでインストールできたはずだ。では、確認。
$ composer --version Composer version 604a65cc31f3e5d8a2b96802135ac24434e87678 2014-03-06 09:26:16
うん、OKだね!
Laravel
せっかくなんで、Composerを使ってLaravelを入れてみた。
Composerでプロジェクト作成すると、必要なファイル全部拾ってきてくれるよ!
$ composer create-project laravel/laravel <project_name> --prefer-dist
ビルトインサーバを立ち上げて確認。
$ cd <project_name> $ php artisan serve
http://localhost:8000/をブラウザで開いて、 You have arrived. と表示されればOKだ!
ちなみに
最初は、Homebrewで入れようとしたんだけど、なぜかうまくいかなかったので方針転換してるのだ。
面倒なので、真面目に調べなかったけど、Homebrewで入れようとしてうまくいかなかった人はここで紹介した方法をぜひ試してみてね!